広島県広島市の司法書士【信藤由美(のぶとうゆみ)司法書士事務所】不動産登記、会社設立・登記、成年後見・遺言等、相続対策・事業承継、裁判業務



TOPICS

婚姻届等の押印義務廃止に伴う質疑

2021-05-15

法務大臣閣議後記者会見の概要
http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00197.html
令和3年5月14日(金)
婚姻届等の押印義務廃止に伴う対応及び周知に関する質疑について
【記者】
今月12日の参議院本会議でデジタル改革関連法案が可決・成立しました。これを受けて,今後,婚姻届や離婚届は押印の義務がなくなり,署名のみで届出が可能になります。
法務省は,押印の存続を求める声を受けて,任意での押印を認める方針とのことですが,こうした方針を国民に分かりやすく説明していくことが重要だと考えます。大臣のお考えをお聞かせください。

【大臣】
デジタル社会形成整備法案が12日,参議院本会議で可決され,成立しました。
これによりまして,戸籍法が改正され,本年9月1日から戸籍の届書への押印義務を廃止し,その真正確保のための署名のみを求めることとなったところでございます。他方で,人生の節目となる婚姻届など戸籍の届書については,押印すべき,あるいは押印したいとの国民の皆様からの声も多いと承知しております。
これを踏まえまして,婚姻届・離婚届を始めとする戸籍の届書については,押印義務は廃止した上で,民事局長通達によりまして,届出人の意向に基づく任意の押印を認める予定でございます。届書の様式についても,任意の押印が可能なことが明らかになるよう検討を進めているところでございます。
任意の押印が可能なことについて,国民の皆様に十分理解していただけるよう,法務省ホームページなどを通じて十分周知してまいりたいと考えております。